製造DXを開始しました。

2024年9月に製造管理システムの構築を行い製造DXを開始しました。
各ラインにPCを設置しました。それにより紙ベースだった品質管理表への記入をデータ入力することにより業務の短縮・効率化を図ることができ、データの集積化が容易になり、データを有効活用できる環境が整いました。これにより品質、生産性、効率面など様々な角度から分析できるようになり改善に取り組みやすくなりました。その結果すでにDX化していたシステムと連結させ入口から出口「見積→受注→製造(検査・トラブル)→出荷→在庫→売上→請求→会計」まで全て繋がりました。DX化を行う事で品質向上・生産効率化や透明性を高め、売上・利益確保を目指していきます。
 


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