太陽光発電システムを稼働開始しました ~SDGsへの取り組み~

 


氷河の減少、干ばつ、気温の上昇、記録的な大雨などの様々な異常気象の原因となっている地球温暖化。石油や石炭など化石燃料を利用した発電方法は、この地球温暖化の原因となる温室効果ガスを大量に発生させるため問題視されています。
(その解決に向けて日本政府をはじめとした120以上の国と地域が、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目標に掲げています。)
また、化石燃料は有限であり枯渇する恐れや、国際情勢などで地域によっては価格変動が激しくなり安定して供給できなくなる恐れがあります。地球の環境を守りながら、世界中の全ての人が安定して電力を使い続けていくには、太陽光をはじめとするグリーン電力の割合を増やしていく必要があります。
それらを実現するための取り組みとして当社では、2023年1月より太陽光発電システムの稼働を開始しました。
当社社屋の屋上に375w太陽光パネルを228枚設置し、85.5kwを完全自家消費にて賄う予定です。年間約79,364kwの電力をグリーン電力に代替えする事でCO2排出を約36.75t削減出来るようになります。


又、当社は地域未来牽引企業・優良BCP認定企業として、この太陽光発電システムを通じて周辺地域へのCO2削減に貢献してまいります。

 

このように当社では「豊かで環境に優しく 明るく元気な社会創りに貢献」するべく、SDGs達成に向けた取り組みを積極的に行っております。

 

SDGsとは


SDGsとは国連が定めた2030年までの国際的な目標で「貧困解消」や「気候変動対策」など世界単位での優先課題とあるべき姿が17のゴールと169のターゲットで構成されています。

株式会社ウチダでは「豊かで環境に優しく 明るく元気な社会創りに貢献」するべく、全社を挙げてSDGsに取り組んでおります。
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